こんにちは、ゆうです。
今日は5月19日から5月25日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。
それでは今週の通貨の強弱を見ていきましょう。

ポンド円は短期・中期を見ると上目線ですが、短期よりも価格が下に割り込んでいるので僕の中ではなしです。
ユーロドルは長期よりも価格・移動平均線が上にあるので≦といった感じです。
具体的には一時間足以下の取引ならOKという状態です。5分足の取引でユーロ弱ドル強の目線で組み立てて、利食いは1対1くらいで小さくとっていくなら全然ありだと思います。
トータル的に見ると今週はユーロ弱・その他といった感じです。
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それでは指標も見ていきましょう。

22日ユーロ中央銀行、製造業PMIあたりはキーになってきます。
何がキーになってくるかはのちほど説明します!僕はしゃべるのが仕事ではないので上手く話せるかはわかりませんが、ローソク足から見たPMIについて若干お話していこうと思っています。
米中協議がスイスでありました。その結果、関税は一時停止といった状態です。

一時しのぎ、お試し期間で止めているだけですがドルが先週4本値で作った理想到達点までどかんと上がりました。
こう見ると値幅はすごいですよね。
この円安はどこまで続くのかという話ですが、今週の動き(日米協議・G7の会合)で為替の方向感が出てくるんじゃないかなと思います。
21日からあるG7の財務相会議で厳しい要求を突きつけられればさらに上に進むと思いますし、アメリカにとってメリットのない提案が突きつけられれば円強になっていくと思います。
また、アメリカのPMIもあるのでこれが良ければドルが買われる流れになると思います。
テクニカルだけでいえばどっちでもない状態なので、指標の結果で方向感が出たらそこに乗っていきたいと思っています。
それでは今週も引き続きよろしくお願いいたします。