トレード分析

【環境認識】ドル売りの際に気を付けることとは?

こんにちは、ゆうです。

今日は9月8日から9月14日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。

それでは今週の通貨の強弱を見ていきましょう。

今週はオージー・ユーロ強かなと思いつつわからないといった感じですかね。

またかよと思うかもしれませんがこんなものです。見ていくのならオージードル・ユーロドルかな…

ユーロドルではこの高値圏を突破するようならちょっと嫌ですね。

嫌というのはシステムです。強弱が分かる状態はあんまり向いてないので…週足で見ても下ヒゲ陽線3連発、つまり売りよりも圧倒的に買いが強い状態ということです。

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それでは指標も見ていきましょう。

10日PPI・11日CPIあたりはいつも通り注意が必要です。物価がどうなっているかの健康診断で景気の指標になるのでこれは重要になります。

これの結果次第でドルの動きの流れが出てくるのでこれを待ってからでも遅くないと思います。

さらに来週にはFOMCもあるので少しトレードができない期間が続くかなと思います。大きな指標があるとどちらに動くか予想してトレードしたくなると思いますが、長くトレードしているわたしたちですらしていないので初心者の方は特にやらないでください!

これではギャンブルになってしまいます。予想してトレードしたくなってしまうくらいならチャート見ない方がマシです。

PPI・CPI・FOMCでどう動くのかを見てから、それに乗っていくのが1番だと思います。あてに行こうとしないでください!

”方向感が分からないときにはトレードをしない”という選択ができるというのが生き残れる人です。

分析して、待って、狙い球は絞った方がいいです。

トレード回数が落ちたとしても、勝率が高ければ問題ありません。回数は気になってしまうとは思うけれど気にしないようにするのがいいかなと思います。

それでは引き続きよろしくお願いいたします。