トレード手法

【半日で2,620ドル利確!】トレードを解説します!

0:00 今日の環境認識

今日は10/27です。
先ほど、ユーロニュージーにエントリーをしてみました。

いつも通り、円とか、クロス円の流れを見て、綺麗なパーフェクトオーダーが出来上がっているかどうかなどを見比べて、ポンドニュージーもいいなと思ったのですが、ユーロニュージーに決めました。

現在、ポジションを持っているので、様子を見ながら記録していこうと思います。トレード結果や考え方について、流れに沿ってお話ししていきますので、ぜひ最後までご覧ください!

01:02 途中経過報告

エントリーしてから2時間ほど経ったのですが、ユーロニュージーは残念ながら損切りになりました。

先ほど、ポンドニュージーもいいなといっていたのですが、今、ポンドニュージーで持ち直しております。

判断基準に関しましては、移動平均線が綺麗に並んでいないレンジの状態なのですが、このレンジを若干上に抜けようとしているのが分かります。つまり、ユーロよりもポンドの方が売られている状態ということで、ユーロの買い・もしくはポンドの売りということですよね。

このことから、ポンドニュージーは順調に下がってくれるんじゃないかなと期待してエントリーしました。

01:53 実際の流れと環境認識

今、17時半を回ったところです。
こうしてみると、先ほど損切りしたユーロニュージーも戻ってきているのですが、改めて考えても期待値は低かったのでこれは結果論かなと思います。

ポンドニュージーの方が移動平均線とのローソク価格の距離感も良好だったので、こちらはホールドしています。利食いのポイントは前日の安値の手前の、ローソクの実体の部分に置いています。

正直のところ、見立てていた可能性は若干下がってきてしまっていて、ユーロポンドの勢いもなく、あまりいい流れではないかなという感じですが、このまま見ていきましょう!

03:25 トレード結果・まとめ

1つは損切りしたのですが、2つはこのように30PIPS弱くらい取れました。ユーロ二ュージーは損切りしたのですが、ポンドニュージーの方で2,620ドルの利益が取れたのでよかったです。

ちなみに、2,620ドルというと今日のレートでは274,528円でした。
あまり動いていない相場でこれだけの利益を出せたというのは十分だと思います。

このようにトレンドの発生しない相場でも値動きを見ながら細かく拾っていくことはできるので、このような考え方については今後共有していこうと思います。

何か質問がございましたら、お気軽にご連絡ください!
引き続きよろしくお願いいたします。