トレード分析

【環境認識】GBPJPY4時間足でチャート解説をしました

こんにちは、ゆうです。

さっそくですが、本日は1月22日から28日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。

まずは先週の振り返りからです。

先週はポンド円を見つつ、上ヒゲが気になるよねといった感じでみていました。結果として20の移動平均線の近くから上手に上がっていき、そこから入れば先週の高値までであっても100pipsくらいの利益は出たのではないかと思います。

結果としては移動平均線から入っても十分利益がとれたわけですが、「上ヒゲが気になるから上目線と見るのは怖いよね」という分析は個人的には無駄ではありません。こういった懸念点があるときは4時間足のショートスイングで狙うよりは、5分足などで小さく確実に狙っていく方が安全だと思うからです。

実際に今回も5分足でトレードしています。あくまで個人的な考えではありますが、こういった勝率重視の戦い方もあるよということが参考になれば嬉しいです。

それでは、今週の通貨の強弱を見ていきましょう。

今回はちょっと微妙な部分もありますが円弱、ドル・ポンド強という状態となりました。ポンド円・ドル円をロング目線でみていきたいと思います。

先週に引き続き、ポンド円で終値・始値と4本値をつけていきます。

実体が分厚いので買いが強い相場だったことが分かります。

理想到達点は191円90銭、上ヒゲ分を考慮した現実的な到達点は191円04銭くらいといったところでしょう。ここを割ったら上目線解除というのは20の移動平均線、もしくは187円40銭よりチョイ下くらいです。

一度潜って、さらにロングになってくれると嬉しいなという感じでみていこうと思います。

リアルタイムの情報はオープンチャットにて共有していますので、そちらも合わせてご確認ください。

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では指標もみていきましょう。

今週は23日日銀金融政策決定会合・政策金利発表、25日欧州中央銀行政策金利などは注意していきたいところです。

今年はアメリカ大統領選があったり、中国経済の転換期を迎えているという話があったりしていて、こういった話が為替にどのような影響を与えてくるのかは着目しています。あくまでテクニカル分析を元にトレードしていくスタイルですが、為替に身を置くものとして情報として把握しておくのは大切だと考えているからです。

ニュース等に対する僕自身の考えなどについては発信していますので、みなさんもアウトプットがあればぜひLINEなどで送っていただきたいです。みなさんの考えに触れるのは僕自身の勉強にもなりますので、どうぞよろしくお願いします。

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それでは今週も1週間頑張っていきましょう。
引き続きよろしくお願いいたします。