こんにちは、ゆうです。
さっそくですが、本日は6月17日から6月22日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。
まずは先週の振り返りからです。
先週はポンドじゃっかんきてるかなくらいでどっちちかずというお話をしていたかと思います。CPIとFOMCを見て考えていこうとお話していましたが…微妙でしたね。
テンションが低いのは…こういう相場が苦手だからです(笑)
でも見ていくしかないです。
さっそく今週の通貨の強弱を見ていきましょう。
今回は何が強いか弱いか難しいのですが、ドル強に回帰してくると思うのでユーロドル、ポンドドルあたりを見ていくのがいいかなと思います。
ユーロポンドは下向きなのでユーロドルを見ていきましょう。
パーフェクトオーダー4週目、かつ大きな窓を開けている状態です。先週もお話しましたがフランスのマクロン大統領が解散を発表したためユーロ売りのシナリオとなったのかなという感じです。
基本的にチャートの左側に答えが書いてあります。
動いた上で分析して決めていくのが基本です。
ただ、先読みをして○○だったらという話をするのであれば、政権交代があったとしたらユーロは売りじゃなくて買いになるよねとお話したかと思います。
その続きのような感じですが、でっかく窓が開いていること・移動平均線がかなり乖離していることから見てもユーロ強・ポンド弱になる可能性がでてきます。
そしてもし、そうなったとしたらポンドドルは必ず下になります。
実際に週足で見ても全部上ヒゲなので、この可能性を視野に入れつつ、見ていくのがよろしいと思います!
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それでは指標も見ていきましょう。
17日18時ラガルド総裁の発言、18日18時ユーロ消費者物価指数、19日イギリスCPI、20日20時イングランド銀行金利発表あたりは注意していきたいですね。
金曜日は基本的におやすみです。
いつも通りに動いていきましょう。
父の日ですが、みなさん何かしましたか?
父の日って母の日よりも存在感が薄いように感じますが、これからさらに父の日の存在感は薄れていくと思います。
なぜかというと出生率が過去最低を叩き出しているからです。
今後、子どもはますます酒肴品・ぜいたく品になっていくように感じます。自分たちの生活だけでいっぱいいっぱいになってしまう人も多く、DINKS(子どもを授からないと決めている夫婦)の割合が増えていくのかなと思います。
なかなか実質賃金が上がらない今、子どもを育てていくという選択は難しくなっていくのかもしれません。
ただ、あなたは苦しくなりたくないと思うから僕のチャンネルを見てくれているのだと思います。
せめて自分の手の届く範囲の人だけでも豊かにできるように、国の政策を待つのではなく、トレードの知識を深めて利益を出していきましょう。
僕自身も少しでも力になりたいです。トレードの報告もお待ちしています。
それでは今週もよろしくお願いいたします。