トレード分析

利益が残るトレード手法の正しい選び方

こんにちは、ゆうです。

本日は「利益が残るトレード手法の正しい選び方」についてお話していこうと思います。

この動画をご覧になっている時点で、大なり小なりトレードについての悩みがあるのではないかなと思います。

そこで改めて考えてみたいのが、トレードに勝つために必要なこと・要素についてです。

手法・資金管理・メンタル・ファンダメンタルズ分析などなど、いろいろな要素がありますよね。

その中でいろいろ試した上でわたしはテクニカルをメインにしています。

①多くの手法を試して自分に合うか判断する

わたし自身も過去にはいろいろな手法を試してきました。

その上で思うのは勝てるならなんだっていいということです。それがしっくりくるのであればそれが正解なので、合うか合わないかを判断するためにもちゃんとやってみるというのが大切だと思います。

②ライフスタイルに合わせる

つづいて大切なのはライフスタイルに合わせた手法を選ぶことです。

ライフスタイルは個人によって異なります。無理なくチャートに向き合える時間に合った手法を選べているのかを考えてみてください。

できていたとしてもめちゃくちゃストレスがかかっているのであればやめたほうがいいです。なぜなら続けなければ意味がないからです。

夢がないように感じるかもしれませんが、トレードはあくまで仕事です。楽しいものではありますが、変な夢を見てほしくないと思っています。現実的に生活を潤わせていくための第一歩として考えるのであれば、無理なく続けられる形をとっていくことが大切になると思います。

③ストレスを感じないものを選ぶ

トレスタでは複雑なインジケーターは使っていません。

ローソク足と移動平均線、補助的にRSEを使う程度です。シンプルなのでストレスは感じにくいかなと思います。

また、ローソク足は基本的に5分足と1時間足、初心者の方には1時間足(忙しさとボラの大きさのバランスを考えて)をおススメしています。ただ、もちろん個人差はあります。

ローソク足をどれにするかを選ぶにしても自分の中でストレスを感じないものを選ぶことが大切です。それぞれの特徴を踏まえた上で、自分なりの考えを持って選択してみるようにしてください。

④出金できたものを選ぶ

わたしは絶対○○するみたいなことは決めていません。

いい相場だったらいい感じにやるだけです。ではいい相場とは何なのかというとわたしにとってはトレンドが出ている相場です。悪い相場はトレードが適切にできない相場です。

負けたから悪い相場、勝ったからいい相場というのではありません。(それは自分の問題)

いい相場を待ってトレードするというのが大切です。利益が残せるもの、明日に、来週に、来月に残していけるものを選ぶという考えを忘れずにいてください。

無駄なエントリーが減らして出金が出来る、つまり自分にお金が残せたものがあっていると思うので出金できる手法を探してみてください。

➄根拠が理解できるものを選ぶ

守破離という言葉があるように、まずは型にはめて結果が出るかどうか見極めることが大切になります。アレンジせず試してみてください。

エントリーのタイミングが”っぽいな”というような再現性の高くないようなものは正直あまり意味がないと思います。

だからこそわたしは誰が見ても分かるような、言語化できる手法を考えてこうして共有しています。

嬉しいことに実際に結果が出ている人もいますのでまずは中途半端にアレンジしたりせずにちゃんとやってみてできるかどうか試していただきたいと思います。

質問があったら遠慮せず聞いてください。

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自分に合った手法を選ぶことが出来れば続けやすいですし、結果も出やすくなります。自分のライフスタイルや性格、資金状況なども考えた上で、自分に合ったものを選択していきましょう。

これからも相場解説していきますので引き続きよろしくお願いいたします。