トレード分析

【環境認識】今週トレードしやすい通貨ペアについて解説します

こんにちは、ゆうです。

さっそくですが、本日は8月19日から8月25日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。

さっそくですが、今週の通貨の強弱を見ていきましょう!

ドル円は移動平均線の並びだけ見ると下のように思えますが、短期の移動平均線に価格が絡みついているような感じになっています。移動平均線の下で価格の推移が行われていて、MAが並んでいる状態を僕としてはパーフェクトオーダーと定義するので、これはイコールに近いかなと思います。

今週の通貨は…若干のドル弱、以上!

今週はドル弱ベースで組み立てていく感じですね。

ポンドドル・ユーロドルあたりですが、流れでいえばユーロドルの方がきれいなのでこちらを見ていきます。

上ヒゲはありますが、まあ許容範囲です。

理想到達円は1.112,3あたり。20のMAを割る・上ヒゲ分等倍した価格帯を割るまで、ドル弱が続きそうであればエントリーしていくといった感じですね。

リアルタイムでの予測はオープンチャットにてシェアしていくのでそちらもご確認ください。

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それでは指標も見ていきましょう。

20日18時のユーロの動き、21日27時FOMC、22日20時半ECB発表、23日23時パウエル議長発言あたりは注意をしておきたいです。

時間帯によっては裁量の方はもう終わっているかと思いますがシステムは止めておきましょう。

23時あたりだと裁量の方でもまだポジションを持っている方もいらっしゃると思います、僕自身も全然持つ時間帯です。

ロンドンが閉まって相場が薄くなっていくのでこの辺で取引を終えるイメージ(やっても1時まで)くらいでいるといいかなと思います。

それでは今週もよろしくお願いいたします。