トレード分析

【ポンドドル売り予想】レッドスウィープについて解説します

こんにちは、ゆうです。

さっそくですが、本日は11月18日から11月24日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。

先週の振り返りからです。

動画にもまとめましたが、綺麗に利食いできましたね!

4本値と4本値の同値幅というのはきれいに決まることが多いです。

特別なインジケーターも使っていないですし、特別な相場観も必要ないので参考にしていただければと思います。

それでは早速、通貨の強弱を見ていきましょう。

今週はドル強ユーロ・オージー:ポンド弱です。

はっきりとドルが強い相場となっているので、ドルファミリーを注視していく1週間となりそうです。どれも4本値がきれいにはまりそうです。

ポンド円を見てみると、陰線ですね。
同じく下目線をつづけていくという感じです。

リアルタイムの予測はオープンチャットにてシェアしているのでそちらもご確認ください。質問も大歓迎です。

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それでは指標も見ていきましょう。

21日植田さんの発言・22日ラガルド総裁の発言・ミシガン大学の指数発表あたりは意外と動くので注意が必要です。

いつも通り焦らず見ていきましょう。

先週もお話しましたが、今の相場はドルが強い相場です。

完全に共和党政権になりそうということもあり、トランプ政権になり株高・ドル高・物価高、いわゆるインフレが期待されているからです。

まだまだドルが強くなっていく流れなものの、急激に強くなりすぎるとほころびが出ることがありますよね。株価が急に下がったり、経済が不安定になったり…ニュース等を見ていてもそれを懸念している人も多い印象です。

どこまで強くなるのかというのはわからないので、相場を素直に見て動いたものに対して分析して乗っていくスタンスを崩さずにいきましょう。

それでは今週もよろしくお願いいたします。