トレード分析

【ユーロドル買い予報】トレードの答えはチャートの左側にある

こんにちは、ゆうです。

今日は4月14日から4月20日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。

それではさっそく今週の通貨の強弱を見ていきましょう。

円・ユーロ強となっています。

ここで1つ参考になるのがポンドドルです。

ここだけ見ると短期・中期・長期と並んでいるので上向きのパーフェクトオーダーや!となりがちです。しかし、全然違います。

チャートは引いてみなくてはなりません。

会員の方から送られてくる報告を見ていても近いです!!

僕はマックス小さくした状態から1個・2個大きくしたくらいで見ています。いつも言っていますが、答えは左側に書いてあります。左側を見ながら答案を書いていくテストみたいなものなので、しっかり引いて全体像を見るようにしてください。

今回も引いてみるとわかりますが、直近の高値も切り下がっていて上の力は全然ないんです。一定の価格間のレンジだとわかります。

これはいい参考例なので考えてみてください。

少し話がそれましたが今週はユーロドルを見ていきます。

上ヒゲ気になるけど実体が分厚いので上目線でいいんじゃないかなと思います

ただ、急な動きには急な戻りがあるので注意が必要です。

リアルタイムの予測はオープンチャットにてシェアしているのでそちらもご確認ください。

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それでは指標も見ていきましょう。

16日パウエル議長の発言、17日ECB・ラガルド総裁の発言あたりは注意です。

16日は深夜ですが、17日は1番動く時間でもありますので静観するようにしていきましょう。

ここからは僕の1つの考え方をお話していきます。

耳にした方も多いと思いますが「自民に所得制限なしで3~5万の給付案」というのが出ています。

今回お話したいのはこれはいったい何のため?誰のためなの?ということです。

以前、コロナ禍に国民全員に10万円を給付したことがありましたが、それはほとんど貯金に回されて期待したような経済効果は得られなかったそうです。

しかも現金を配るとなるとそのための人件費などで数兆円もかかってくるそうです…

それを分かったうえで再び現金給付するのは誰のため?ということです。

選挙が近い今、票稼ぎなんじゃないの?という考え方もあります。僕もこちらに近いです。

本当に物価上昇が理由なら無駄に一度納めさせて現金を配るのではなく、減税した方がいいのでは?と思います。

無駄なお金はかからないし、国民も安心して使うことができますよね。

「現金がもらえる」ことだけをみてラッキー!と思うのではなくその裏側について、誰のための案なのかということをぜひ一度考えてみてください。

それでは今週も引き続きよろしくお願いいたします。