トレード分析

【ポンドドル買い目線】環境認識について分かりやすく解説します

こんにちは、ゆうです。

今日は8月18日から8月24日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。

今日はゆっくり丁寧に見ていきましょう。

それではさっそく今週の通貨の強弱を見ていきましょう。

ドル円は短期・中期だけを見れば下向きですが長期を跨いでいない・価格がいったりきたりしているだけなので=です。

7月のCPIの結果はよくドルが上がったものの、利下げについての期待が消えなかったこともあってドルが冷え込み、結果同じ価格帯で推移した形となりました。

ユーロ円は一見パーフェクトオーダーに見えるものの、少し抜けてもう1度高値に挑戦するタイミングをパーフェクトオーダーと呼びたいなという感じです。あまり安全パイを狙うと時間がかかりすぎてしまうので難しいところですがタイミングはしっかりみていきたいというところです。

並べてみると今週はポンド強・オージードル弱といいった感じです。

ポンドドルをみていきましょう。

先週は陽線、大きくVを作っているものの高値が気になる状態です。上ヒゲ(売りの圧力)を見ても実体の方が分厚いので(買いの圧力の方が強い)安心して上目線を見ていけるものの要注意です。

リアルタイムの予測はオープンチャットにてシェアしているのでそちらもご確認ください。

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それでは指標も見ていきましょう。

20日ユーロ消費者物価指数・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨あたりは注意が必要です。含み損を抱えていてもシステムは切っておくのが安心です。

22日のパウエル議長の発言は要注目です。今週はビッグな経済指標はないですが、こちらの利下げに関する発言は多くの方が注目しています。

ただ、金曜日の23時で原則トレードしないタイミングなので、基本的には触らないことをおすすめします。

それでは引き続きよろしくお願いいたします。。