こんにちは、ゆうです。
今日は10月20日から10月26日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。
それではさっそく今週の通貨の強弱を見ていきます。

今週はぐちゃぐちゃです!ほぼイコールではあるもののオージー弱・その他という感じかな…
オージー弱目線で見ていきますが方向感はないと思った方がいいです。ロングで見ようとするとだいたい逆行食らうので、東京ボックス作ってその抜け出しなどを狙っていくのがいいです。他にも5分でニューヨークのスタートダッシュを取るとか…
この辺はまた手法動画で解説していこうと思うので楽しみにしていてくださいね。
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それでは指標も見ていきましょう。

10月21・22日ラガルド総裁発言あたりは要注意です。24日の延期になった消費者物価指数ももちろん注意が必要ですが、金曜の夜なのであまり触らない方がいいかなと思います。
今週も焦らず見ていきましょう、それでは引き続きよろしくお願いいたします。
さて、今日はドル円が下がった理由についてお話していこうと思います。153円をつけたのにそのあと150円を割った形です。
理由としては米中の貿易場札(通商戦争)、日本の政局不安、アメリカの利下げ問題などがあります。
21日は次の日本の首相を決める臨時国会があります。もし、自民党を中心とした政権となれば高市トレードで円安、自民勢力がダウンしたらもう一度円安に転ぶのでは?といわれています。

そもそも日本円が買われるというのは円が期待されている・円を買いたくなる理由があるということですよね。
高市さんは円安にしたいと考えているのですが、円が売られるというのは日本ががたついているということなのでは?と思う方もいるかもしれませんが、違います。
円安になると外国人がたくさん買い物をしてくれるようになります。そうなると日本の企業が儲かって給料が上がって支出が増えて、日本全体が潤っていく流れが生まれていくというイメージです。
ただ、この方法にはデメリットもあって、海外からの買い物は高くなってしまいます。物価が上がっていってしまうしやっぱり生活は大変になるよね矛盾してない?と思うかもしれませんが、それでもまずは海外の人に日本のものをたくさん買ってもらって景気を良くしていきたいという考えなわけです。
まずは21日どうなるのか楽しみですね。よく見ていきましょう。引き続きよろしくお願いいたします。