こんにちは、ゆうです。
本日は9月4日から10日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。
まず、それぞれのメジャー通貨ペアの動きを見て、強弱を見ていきます。4時間足に設定し、週の動きを分析・予測していきましょう。
1つ1つ見た結果がこんな感じです。
はっきり弱い・強いが出ているのはユーロ・ドルになります。
これらを踏まえて今回は、ユーロドルに着目していきたいと思います。
早速、チャートを見ていきます。
ドルが強さを取り戻し、今はユーロが弱めの傾向です。
高値・安値の位置、始値・終値の位置を把握していきます。
見ていくとほぼ下ヒゲがなく、買いの勢力がほぼ抹消された1週間だったことがわかります。
次の1週間の動きとしては理想到達点である上ヒゲ+実体分(170pips)はいかないくらい落っこちるのではないかと予測できます。分割決済しながら確実にとっていくのもいいのではないかと思います。過去の安値も見ながら考えていくことが大切です。
そして、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、トレスタのオープンチャットを開設しました!わたしがニューヨーク時間帯での分析や環境認識について配信していますので、気軽に参加できる場の1つとして参考にしていただければと思います。
来週は先ほどもお話ししたようにユーロ弱・ドル強、テーマとしてはドル強が続くのではないかといった形です。また指標はオーストラリアなど政策金利が続いたり、ECBの発言があったりするので、こちらも要注意です。
動きをチェックした上で、また臨機応変に対応していければと思います。
これからもローソク足を使った分析を配信していければと思っておりますので、参考になれば嬉しいです。
オープンチャットでは、リアルタイムで情報を共有していきますのでぜひそちらも合わせてご参加ください。
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それでは今週も1週間頑張っていきましょう。
引き続きよろしくお願いいたします。