こんにちは、ゆうです。
さっそくですが、本日は9月9日から9月15日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。
さっそくですが先週の振り返りからしていきましょう。
弱いのはドル・ユーロ、強いのはその他という感じでした。
わかりにくい・雇用統計もあるので様子見といった感じでした。
今回の雇用統計後は結構動いた印象でした。FRBの利下げ・日銀の利上げによって金利差が縮小したことで”日本円を借りてでもドルを買った方がいいよね”というキャッシュフローが崩れたのが一因だと思います。
このように思ったより動いた後の考え方としては”すぐ飛び乗らない”です。
来週も飛び乗れるような相場ではないというのは頭に入れた上で、相場向き合っていきましょう。
それでは続いて、今週の通貨の強弱を見ていきましょう！
今週の通貨は円強・ドル＆オージー弱です。
ドル円、もしくはオージー円ですが今回はドル円で見ていきましょう。
陰線で、下ヒゲより実体が大きい状態です。20のMAを割る・143のキリ番を割るあたりまでは下目線です。
理想到達点は137円32銭あたりですが、138円キリ番くらいまでいってくれれば御の字、安全に利食いするのであれば先週の安値・8月5日安値があります。
ここで一度ワンバウンドして大きく戻ってから下というのが理想ですがどうなるかはわからないので、理想を考えて動くのではなく、動いてから見ていくのが鉄則です。
リアルタイムでの予測はオープンチャットにてシェアしていくのでそちらもご確認ください。
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それでは指標も見ていきましょう。
11日(水)CPI、12日(木)ECB・ラガルド総裁の発言あたりはしっかり注目していきましょう。ここは完全スルー、ポジションは持ち越さないようにしてください。
13日23時あたりも注意ですが、ここは基本スルーしている時間だと思うのでそこまで気にしなくていいかなと思います。
焦らず、長い目で考えていきましょう！
今日は少し興味深いと思った記事を共有します。
フォーブスの「部下が上司に反対意見を言いやすい環境の作り方」というものです。僕とトレスタメンバーのみなさんは上司・部下という関係ではないですが、意見が言いやすい関係ではありたいと思っています。
反対意見ってとても大切だと思っているので何かあればいつでもコメント・メッセージお待ちしています。
これは政治経済や金融ニュースに対する見解へはもちろん、トレードや手法に関することに対しても大歓迎です。再現性をさらに高めていくためのヒントにもなると思っているので頭に入れておいていただければと思います。
それでは今週もよろしくお願いいたします。
