こんにちは、ゆうです。
本日は11月14日、22時5分です。トレードが終わったので解説していきたいと思います。
ユーロドルのチャートを見ると先週は陰線、11日に分析をお送りした通りです。
上ヒゲがあって大きな実体があって下ヒゲがあって…理想到達点についてもお話したかと思いますが、ちょうど今到達してぴったり跳ねていますよね。
もし今よく分からない方は思考編手法編をぜひ、もう一度見てみて下さい。
20の移動平均線近くでポジションを持つのは理想ですが現実的には不可能でした。そのため、戻ってきたところでとる形となります。
わたしは経験則になりますが陽線を陰線で包んだこのポイント(11月13日00:30)から持ちました。
そして2つ目、こちらは逆張り的な感じになりますが、CPIの発表直後にドルが大きく動いたあとに20の移動平均線の近くのプライスアクションで持った形となります。かなりチートな持ち方ではありますが…
金利が下がると思われていたのに逆に利回りが上昇してドルが強くなったタイミングでポジションを追加しました。
利食いはこちらです。陰線の下ヒゲ分の値幅をとったここです。
理想到達点でもよかったですが、ここまで到達するというのはあまりないので現実的な到達点で利食いをすることにしました。
その結果、2つ合わせて190pips、1,445,495円の利益となりました!
十分かなと思います。これが半分、10分の1のロットであったとしても十分な利益ですよね。
こういったイメージを持っていただくためにもリアルトレードの動画は今後も出していきたいと思っています。
今は地合いがいいタイミングです。
元大統領であるトランプ氏が再び大統領になり、国に対して大きくお金を使っていこうとしています。こうして財政拡張することでさらにドルが強くなっていく流れになります。
ファンダがはっきり分かっていなくてもテクニカルでしっかりと利益が出せますが、ファンダが後押ししてくれればさらに安心してトレードできるのでどちらにもアンテナを張っていければと思います。
今回の動画で何か質問がありましたらいつでもお気軽にご連絡ください。
オープンチャット「【トレスタ環境認識】徹底攻略グループ」はこちらをクリック!
これからも相場解説していきますので引き続きよろしくお願いいたします。