こんにちは、ゆうです。
さっそくですが、本日は新年一発目の1月13日から1月19日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
さっそく通貨の強弱を見ていきましょう。
1回足を大きくしてみましょう。月足の点線から点線は1年を表しています。
つづいて週足で見ていきましょう。こちらも点線から点線が1年です。
まずドル円ですが価格は移動平均線が切りあがっているのでドル強の円弱でいいと思います。今はレンジの状態ですね。
他も見ていきます。
今回はドル強・円弱です。ドル円を見ていきましょう。
しっかりとした分厚い実体のある陽線、上ヒゲ・下ヒゲともに大丈夫かなといった感じです。
理想到達点は170円、さすがにないと思いますが、年足だけを参考にテクニカル的にいうとこんな感じです。上ヒゲ分を引いた現実的な到達点は169円、152円30銭を割る・MAを割るまでは上目線継続です。
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それでは指標も見ていきましょう。
水曜日消費者物価指数・木曜ECBあたりは結構注目です。
年明けなので焦らずいつも通りすすめていきましょう。
最後にゆるっと相場観をお話していきたいと思います。
2024年はアメリカで3回の利下げがありました。
お金を借りやすくして景気をよくしようという動きでしたが下げ過ぎもよくないので”4回目は慎重に”といった空気があります。
このキーになるのが失業率です。これが高くなると金利を下げるという判断をせざるを得ないのではといわれています。ちなみに失業率というのは働きたいのに仕事が見つからない人がどれくらいいるのかという数値です。
失業率が高いということは財布の紐が固くなり消費が少なくなりやすいので金利を下げてお金を借りやすくする・消費を促す必要が出てくるわけです。
1月に発表される失業率の数字によってアメリカの金利・経済がどうなるかというのはファンダメンタルにも大きく影響を与えてきます。一番大きな時間足に繋がってくるので、着目しておくのがいいかなと思います。
ファンダを見てトレードをするのはおススメしませんが知っておいて損はありませんのでぜひチェックしていきましょう。
それでは今週も引き続きよろしくお願いいたします。