こんにちは、ゆうです。
今日は「半年で115万円!FX自動売買で4年10ヶ月目に突入!」というタイトルでお話ししていこうと思います。
わたしの思う裁量取引についての考え方、自動売買・システム・EAが嫌いだったわたしが考えるシステムの優位性や裁量取引への繋ぎ方についてもお話ししていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
00:45 半裁量システムの1月の実績
早いもので2021年の1月が終わってしまいます。あっという間ですね。
1月は17万4,336円の利益となりました。
これまでのシステムの結果を見ていた方は少ないなと感じられたかもしれません。ただ、実際のところ1月の2週目くらいまでシステムの運用をお休みしていたので、そう考えると十分な利益なのではないかと思います。12・13営業日くらいですので、日当にすると1万円を超えてきますね。
少ない稼働日でもこのように安定して利益が出ていたということで、評価すべきポイントだと思います。
02:16 半裁量システムの半年の結果
半年での成績はというと、桁が変わり、1,164,307円の利益でした。半年で改めてみるとすごいなと思います。
このシステムは元々知り合いに教えていただき、正直のところ斜に構えてい考えていたのですが、こうして結果を見るとすごいですね。このシステムを提供している会社の方では4年10ヶ月、利益を更新しているということですので優秀なシステムだと思います。
03:15 自動売買について
システムや自動売買は飛んだとか破綻したとかよく聞きますよね。
イントロデューシング・ブローカー(IB報酬)という、たくさんポジションを取ることで、提供した人・アフィリエイターさんが儲かる仕組みがあるため、「できる限り、引っ張って飛んだらしょうがない」と考えているようなEA多く、実際に破綻するものも多い中、こちらのシステムはしっかりと結果を出しています。
そういったEAに比べると素朴に思えるかもしれませんが、さまざまな経済指標や、多くのシステムやMAMが破綻したコロナショックと呼ばれる大暴落もこのシステムは乗り越えてきました。
その理由としては、全て自動でトレードするのではなく裁量の要素を少し取り入れて、ON・OFFを切り替えているというのが大きいのではないかと思います。
こうすることで派手な利益はでないかもしれないけれど、長い目でしっかりと生き残っていけているのです。放置しておいて利益が出るなんてあり得ないと思っていた身からすると、悔しいくらいの結果ですね。
変に引っ張ったり、ナンピンするのではなく細かく利食いして、決して無理なことはしないため、結果が出ているのだろうと思います。
07:23 裁量トレードへのつなぎ方
システムは優秀なのですが、わたしとしましては、皆さんには裁量トレードもしっかりと身につけてほしいと考えています。裁量トレードへのつなぎ方としては、まず知識を身につけてください。
トレードというのは知識を求めていって最終的に利益が回ってくるものですので、利益は二の次だと考えましょう。
知識を求めていても始めはお金にならないかもしれませんが、このシステムと併用することで、少しずつ利益が増えていることを実感していただきながら、まずは知識を蓄積してください。
知識の欲求が増えていけば、3ヶ月・半年後、最終的にはチャートを見たときに見える景色が全然違うはずです。システムに頼らずとも利益が出せるようにもなるはずです。
そのためにも一緒に知識を増やしていきましょう!
それでは質問や疑問点がありましたらお気軽にご連絡ください。引き続きよろしくお願いいたします。