こんにちは、ゆうです。
今回は7月の半裁量型システムの収支報告と
資産形成システムのメリットデメリットについて少しお話ししていこうと思います。
00:00 7月の月間報告
7月1日〜31日までの月間報告としましては31万5,394円の利益となりました。
FXは、相場が急変動すればするほど大きな利益を見込めるものなので、割と落ち着いていたにしてはかなり利益が出た方なのではないかと思います。
01:17~自己紹介
さて、わたしは何者かと言いますと、個人トレーダーとして日々利益を出しながら生活している者です。
トレード歴は16年目になりますが、紆余曲折ありまして、実際にうまくいくようになってからは4年くらいになります。
02:30~システム否定派の理由
実は個人的には、システム・自動売買は否定派なんです。
その理由は、昔、勝てなかったときに、様々なコミュニティを通じて
システムを稼働させていたのですが例え一瞬勝てても、次の瞬間には一瞬でなくなってしまう…
ということがよくあったからです。
03:20~システムのメリット
システムを使うメリットとしては、逃しやすいトレードタイミングを拾うことができるという点です。
特に兼業トレーダーの方はこのメリットは大きく感じられるかと思います。
04:40~システムのデメリット
システムを動かすだけでも、ある程度の利益が見込める場合もあるため、
トレードに必要な資金管理や環境認識に関する勉強の手が止まってしまうのではないかと思います。
そもそも、裁量トレードがうまくなる1番の方法はなんなのかというと、たくさん負けて、その負けに対するフィードバックをしっかりとすることなのではないでしょうか。
逆にデメリットとしては、自分でトレードするスキルが身につきにくいということです。
負けを経験することで、相場の様々な動きに対する立ち回りを身につけることができると思っています。
そして、2つ目のデメリットとしましては、システムは、相場の急変動に対応できないことです。
FXの相場は当たり前だけど、いつも違います。
ファンダメンタル要素によって違うのかというと、そういうわけではありません。
システムは短期的に勝つことはあっても、長い目で見るとドローダウンしていく可能性が高いと思っています。
07:10~資産形成システムの強み
しかし、こちらの資産形成システムは、4年5ヶ月2週間もの間、一度も痛い目に遭うことなく利益を出し続けているシステムになります。
このシステムのいいところは、急激な上昇・下落に対して、うまいこと利食いすることです。
タイミングがとても上手ですが、わたしとしては裁量判断を取り入れることでさらに利益を伸ばすことが可能なのではないかと考えてしまいます。
ただ、半裁量を取り入れることで、リスクを限りなく回避しながら上手に利食いして上手に逃げることができるシステムなので
メリット、そしてデメリットやリスクをしっかりと踏まえた上で上手に使っていくことができれば良いのではないかと思います。