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【トレスタ講義第2章】レバレッジが低い方が安全という嘘ホント!?

こんにちは、ゆうです。
今日もご視聴ありがとうございます。
本日は『トレスタ講義第2章:レバレッジが低いほうが安全!というのはホント?』というテーマで、一緒に考えていきたいと思います。普段あまり深く考えないことでもあるので、どうぞご一緒に考えながらご覧くださいね。

よろしくお願い申し上げます。

ハイレバレッジは危険なの?

ハイレバ(ハイレバレッジ)取引はリスクだらけ、負けると借金地獄になるんだっけ……
FXって怖いのかな?
まさか、自分も借金地獄になったらどうしよう…
「低レバ」なら大丈夫とかネットに書いてあるな…

そうだ!国内の低いレバレッジが安心だ!と考える人が多いようですが、果たして実際はどうなのでしょうか。
一緒に考えてみましょう。

レバレッジについて考えてみよう

FXの最大の面白さ、メリットは、レバレッジ(leverage=テコ)効果で、効率的に資金を増やしていけるところにあります。

(怖がらせるつもりは無いですが、絶対に抑えてほしいポイント:効率的に増やせるということは、減らすことも出来るという意義。

勝てる、儲かるってことは、負ける損すると表裏一体であることは覚えておくほうが良いです。レバレッジはてこの原理と同じで、少ない証拠金(担保)で、その額の何十倍・何百倍といった資金を取引することができる仕組みです。

レバレッジの倍率をあげれば効率的なリターンを狙うことができるのはもちろんなのですが、もう少し深く考えていきましょう。

高いレバレッジは危険なの?

レバレッジ1倍と100倍を比べて考えてみると、ロスカットになったとき大きな損失が出るのは、レバレッジ1倍の場合だとわかります。

ですから、大切なのはレバレッジの高さではなくて、「適切な資金管理」なのです。わたしの考えとしては、「高いレバレッジのがイイ!そして、高いレバレッジで、適切な資金管理をするのがイイ!!」と思っています。
※あまりにも高いレバレッジだと怖いので、証券会社をしっかりと精査することをオススメします。

本日のまとめ

レバレッジは決して「悪」ではありません。
薬とて治療に有効ではあるが、扱い方を誤れば劇薬となりかねません。それと同じように、レバレッジを正しく理解し、扱うことが大切です。

そして”資金管理を適切”にし、”正しいトレード”を行なえば、それは貴方を勝利へ導く、それはそれは「強力な武器」になります。しかし、扱い方を間違えれば自身を傷つける「諸刃の剣」ともなりますので、注意していきましょう。

それでは、本日はここまでとなります。効率よく、安全に利益を生み出していくために、これからさらに深い部分までトレードを学んでいきましょう!第3章は「トレードを始める前に準備すべき3つのこと」となります。

何か質問や、わからない点がございましたらいつでもご連絡ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。