本日の内容
こんにちは、ゆうです。
本日は『トレスタ講義第5章：再現性が抜群のデイトレ手法を公開！』というテーマで、お話をしてまいります。
多くの方が手法を楽しみにしていたかと思いますが、その事にも触れていきますので楽しんでご覧ください。よろしくお願い申し上げます。
チャートを見て手法のお話をしていきましょう
いよいよ皆さんの知りたいお話の部分になってきたのかなと思います。これからは、このレジュメではなくチャートにて、実際に説明をしていくので一緒にご覧ください。
さて、相場というのは毎日がトレンドではありません。おおよそ、一年を全体10割として、7割レンジの、3割トレンドと言われています。
今回紹介するのは非常にシンプルで分かりやすい、再現しやすい手法になっていますが、この手法がわたしの全てではありませんのでご了承ください。
例えば、トレンド発生初期、トレンド発生中、ボラティリティの低いときなど、その場、その場で、使い分ける武器があります。
弓とか遠距離の戦いに、刀などの、近距離武器では不利だし、戦えませんよね。ポケモンでいうと、はがねタイプにどくタイプは不利で、ほのおポケモンを用意しないといけない。みたいな感じです。その場に適した手法を使うことが当然ながら大切になってくるわけです。
移動平均線の設定、数値設定の根拠、なぜどうしては、「XMPを増やして出金した」という動画をご覧ください。
まず、移動平均線が絡まっているところは全てトレード対象外です。赤・黄・青と並んでいるところのみでトレードできるか考えていきます。青よりも下にいたら絶対に売り、青よりも上にいたら絶対に買いとなります。一つの価格帯で揉み合っているところから、抜けてきたところを狙っていくのがポイントです。
また、チャートは全体を正しく把握するためにも、1番小さくした状態から2段階大きくしたくらいの設定で見ることをオススメします。
シンプルイズベスト
インジケーター、オシレーターでゴチャゴチャにはしていません。家のコンセントから伸びるコードが猥雑に絡まっているのを、ピシっ!!!!!!!!ときれいにする、絡まりまくっているイヤホンのコードをスン！と綺麗にする。これが、私の思う「考える」です。
これも世間の情報商材などが悪いのかもしれませんが、皆さんは複雑なチャートを見て悩み、複雑なトレードをして悩み…負けるべくして負けて、さらに悩んでいる。ように感じます。
あ！といえば、うん！という、阿吽の呼吸のように考えるというのは、パっと見てわかるくらいシンプルなことなのです。
本日のまとめ
今回お話しした手法は再現性は高いしリスクリワードも高いと思います。が、かといって、フルレバレッジ、フルロットでいくようなトレードはしないでください。
再現性が高いとはいえ、勝率は１００％ではありません。（打率10割の投資なんてあり得ない）
「”絶対”は無い」という「”絶対”ならある」と心得て、日々、来る日も来る日も練習していきましょう！
それでは本日も最後まで目を通していただきありがとうございました。質問がございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
引き続きよろしくお願いいたします。
