トレード手法

移動平均線「20EMA」とローソク足使ったトレードについて解説します

こんにちはゆうです。ご視聴ありがとうございます。

本日は移動平均線「20EMA」とローソク足使ったトレードについての動画です。

20EMA付近でエントリーを多くの動画で言っておりますが、タッチで迷う方が多かったので解説します。

では、早速解説していきます。

いわゆる包み足、エンゴルフィンバーを待っているとMAから遠ざかって、損切りの幅が広くなっちゃうのではないかとそれに対して不安を持つ方が多かったです。

これに関してして言いますと、本来付近というのはタッチではなく、

損切り幅が大きくなりますが、あまり移動平均線から離れてたらトリガー発生から大体5~10銭のボラの高い通貨ポンド系とかだったら、10銭戻ったところからエントリーをすると良いです。

例えば、

下の画像は陽線に対して陰線が被っているので、20のMAにタッチしてないですが、

包んだ次の足からエントリーとか考えてます。

こっから前日の安値のひげ元の実体とかでクローズしてあげたらいいです。

大きい陰線の次は少し戻るだろうという判断をして、少し戻ったあたりからエントリーをすると大幅な損切りの時に浅い傷ですみます。

赤黄色の線が全部並んで、上昇トレンドで包み込んでいます。完璧じゃないかと思ったら、20銭伸びたあたりで下がって、移動平均線を割ってしまいました。

結果的に損切りじゃないですかということだが、ダイバージェンスの理論の考え方で高音も切り上がってます上昇トレンドですね、しかし、ここの高値が切り下がっていますねなどの不安要素も拾っていけるといいと思います。

1番綺麗と思うのは、ちょうど短期と中期、赤黄色がゴールデンクロスし、パーフェクトオーダーの上昇トレンドで、

陰線と陽線で被せた状態です。

次に、パーフェクトオーダーの目線について

例えば、東京時間のレンジ(一定の値幅で価格が推移している相場)を見た時に

上位足のいわゆる1時間足の方向だけでやってください。

理由として、その時のファミリーの動きを重要視して欲しいです。

今回のポンドドルのチャートでしたら、

円が弱いところにも相まってすごくドルが強い状況が続いているので、ドルファミリーをよく見たりしています。

しかし、基本的にはロンドン時間からの考え方なので、

ドルというよりはユーロとかポンドとか

いわゆる

アーリーロンドンといわれるロンドン時間が入っていく

ユーロ圏の動きに注目した方が安心です。

なので、ユーロとかポンドとかを見ながら、ファミリーをみながら

私はこのチャートでいうと上昇パーフェクトオーダーですが、下に抜けた方向に入っていくこともやっちゃいます。

まずは練習としてルールを限定させることによって、

負けを少しでも減らしていくことが大切です。

そのルールを体に染み込ませてもらいたいので、この上位足の方向性だけで入ってください。

私もルールを守ってやっていきているので、恐れずにロットをあげていけていると思っています。

日々同じ作業の繰り返しにはなりますが、「コツコツが一番勝つコツ」だと思いますので、今後も皆様に有意義な情報を伝えられるように発信して参りますので、よろしくお願いします。

本日もご視聴ありがとうございました。