トレード分析

【環境認識】ポンド円の相場はトレードできるのか解説しました

こんにちは、ゆうです。

さっそくですが、本日は1月15日から22日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。

早速、今週の通貨の強弱を見ていきましょう。
始めは面倒だったり、難しく感じるかもしれませんが、慣れてくれば簡単にできるのでさくさくやっていきましょう。

今回はポンド強・ドル弱という状態となりました。
ポンド円かポンドドルかといった感じですが強弱がはっきりしているのはポンド円なので、ポンドドルで見ていきましょう。

ただ、こう見るとすでにダメそうな気がします。
何がダメなのか、4本値をつけてみていきましょう。

慣れている人だったら、すぐにダメじゃない?と気づくのではないかと思うのですが、実体が薄くて上ヒゲが長い、つまり拮抗している状態となっています。

上向きか下向きかといったしっかりとした実態がないので、保守的ですが様子見スタートですね。

短期的に獲るのはありですが、長期的に見ていくのはまだ早いかなという感じです。

今後の動きを見つつ、リアルタイムの情報はオープンチャットにて共有していますので、そちらも合わせてご確認ください。

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では指標もみていきましょう。

ロンドン時間で見ていく方は16日火曜日のイギリス失業率の発表は注意したいところです。17日はイギリスCPI、18日はオーストラリア失業率の発表・欧州中央銀行理事会などがあるので、それぞれ取引時間に入っている方はポジションを持ち越さないように注意していきましょう。

指標の後、方向性を確認した上でポジションを持っていくのがおススメです

19日もいろいろと気になる指標がありますが、金曜日なので取引はせず見て学ぶのがいいかと思います。

指標を確認しておくというのは裁量トレードではもちろん、システムを運用する上でも大切ですので毎週一緒にチェックしていきましょう。。

それでは今週も1週間頑張っていきましょう。
引き続きよろしくお願いいたします。