【ドル円162円が天井になる?】CPI・PPIが相場の分岐点|今週の環境認識
どうも、トレスタゆうです。
今回は、7月14日週の環境認識について解説していきます。
毎週土日に撮影している環境認識ですが、今回は体調を崩してしまい月曜日の更新となりました。
改めて、健康で過ごせることのありがたさを実感しています。
それでは今週の相場を見ていきましょう。
今週の環境認識
現在の各通貨ペアを見ていくと、
・ドル円 → 上目線継続
・ユーロ円 → 横ばい
・豪ドル円 → 横ばい
・ポンド円 → 上目線
・ユーロドル → 横ばい
・ユーロポンド → 下目線
という状況です。
ドル円は引き続き上目線ですが、全体的にはまだ大きな値動きはありません。
ユーロドルも移動平均線だけを見ると下方向ですが、価格は横ばいで推移しており、積極的に狙える形ではありません。
全体を見ても、強いて言えばポンドがやや強いという印象です。
ただ、通貨の強弱差はそこまで大きくなく、無理にトレードする相場ではないと考えています。
ポンド円4時間足を確認
今週比較的注目しているのはポンド円です。
ただし、チャートを見ると決して強気一辺倒ではありません。
先週のローソク足は、
長い上ヒゲをつけた陽線となっており、
上では売り圧力がかなり強かったことが分かります。
チャートパターンとして見ると、
三尊の右肩を形成しているようにも見える場面であり、上値はやや重い印象です。
そのため、
一度押し目を作る可能性も十分考えられます。
現時点では、焦って買いに飛び乗るよりも、まずは値動きを確認したい局面です。
環境認識とは、
「上がりそう」
「下がりそう」
「今は見送ろう」
こうした全体の雰囲気を把握することが大切になります。
今週の経済指標
今週はアメリカの重要イベントが続きます。
特に注目したいのは、
火曜日
・FRB関係者の発言(23:00頃)
ニューヨーク時間の値動きに影響する可能性があります。
水曜日
・ベージュブック(27:00)
アメリカ経済の現状をまとめた報告書で、市場も注目しています。
木曜日
・新規失業保険申請件数
雇用関連の指標としてドル相場に影響する可能性があります。
今週もニューヨーク時間がメインとなるため、重要指標発表時は無理なエントリーを避けるようにしましょう。
ドル円は162円が天井になるのか
現在、市場ではドル円162円付近が一つの大きな節目として意識されています。
また、今週はアメリカのCPI・PPIの発表も控えています。
市場は、
「インフレが落ち着いているのか」
「まだ高止まりするのか」
この点に注目しています。
最近はガソリン価格の下落も話題になっていますが、
それだけでインフレが落ち着いたと判断するのは早いでしょう。
重要なのは、
実際のCPI・PPIの結果です。
その内容次第で、ドル円も大きく方向感が変わる可能性があります。
それまでは、相場も大きく動かず様子見ムードが続くかもしれません。
まとめ
今週は、
・ドル円は上目線継続
・ポンドがやや強め
・CPI・PPI待ちの相場
という環境です。
大きな経済指標を控えているため、イベント前は無理に勝負せず、相場の反応を確認してから動くことが大切になります。
環境認識をしっかり行い、焦らず優位性のある場面だけを狙っていきましょう。
今週も良いトレードができますように。
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