こんにちは、ゆうです。
さっそくですが、本日は1月29日から2月4日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。
インフルエンザ中の撮影のため、聞き取りづらい部分があるかと思いますがご了承ください。皆さんも体調にはくれぐれも気を付けてくださいね。
まずは、先週の答え合わせをしていきましょう。
先々週は陽線で終わっていて、20の移動平均線を割るまでは上目線とお伝えしたと思うのですが…ギリギリで割りませんでしたね!
どこにも動かず、ずっと上目線レンジのような感じでもやもやしていてやりにくい相場だったと思います。
こういったボラの薄い相場での戦い方についてはこちらでまとめてあるので、ぜひチェックしてみてください。
それでは、今週の通貨の強弱を見ていきましょう。
今回はポンド・ドル強・円弱という状態となりました。
ポンド円かドル円のロングといった感じですが、まずはドル円で見ていきましょう。
陰線ではあるものの、買いが非常に強いので上目線で見てもいいかなと思います。ただ、1時間足で見るとレンジなので注意が必要です。
続いて、ポンド円で見てみると週足で見ても薄いのが分かります。
来週どちらに転ぶかも分かりませんので静観するのもいいですし、トレードするのであれば環境認識をしっかりしつつ、5分足でロンドン・ニューヨークのスタート時間を狙うのがいいかと思います。
どちらに動くか読みにくい相場でも、環境認識をしっかりしていけばスタート時間は比較的狙いやすく勝率が高いです。焦らずしっかりと分析し、根拠に基づいてトレードしていきましょう。
今後の動きを見つつ、リアルタイムの情報はオープンチャットにて共有していますので、そちらも合わせてご確認ください。
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では指標もみていきましょう。
月末月初となるのでいろいろ立て込んでいますが、そこまで気にしなくていいかなと思います。
見ていくとしたら水曜日のFOMC、パウエル議長の発言、木曜日のイングランド銀行の金利発表などですね。システムなどは止める必要がありますが、裁量的には避ければいいなどで特に問題ないかと思います。
指標も頭に入れつつ、トレードに向き合っていただければと思います。
それでは今週も1週間頑張っていきましょう。
引き続きよろしくお願いいたします。