こんにちは、ゆうです。
さっそくですが、本日は2月12日から2月18日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。
まずは、先週の解説からしていきましょう。
先々週は陽線で終わっていて、上ヒゲ・下ヒゲが長いのでどちらにいくか読みにくいけれどどちらかといえば上目線というお話をしていたかと思います。
今回は上昇に回帰していったので、ロングを持っていたら先週の高値あたりまでとれたのではないかと思います。
このように安全に考えるのであれば先週の高値、1時間足であれば前日の高値までとっていくというのが1番です。ものすごく大きな利益が出せるわけではないですが、堅実な戦い方だと思います。
それでは、今週の通貨の強弱を見ていきましょう。
今回はポンド・ドル強・オージー・円弱という状態となりました。
ポンドオージー・オージードル、もしくはポンド円・ドル円のロングを見ていく形となります。
どれでもいいのですが、今回はポンド円を見ていきましょう。
4本値を入れて最高到達点が導き出した上で、上ヒゲ分を引いて微調整をかけていきます。
来週は陽線で上ヒゲが短いので売りよりは買いの方が強いイメージかと思います。
188.10あたりと20の移動平均線の割り方で上目線を解除するか考えていくのがいいでしょう。
先週の高値あたりで安全に利確、さらに利益を狙うなら190.38あたりまでかと思うので2ポジ立ててもいいですし、先週の高値あたりで半分決済する形でもいいかと思います。
そこまで邪魔になるポイントがないのでこんな見立てでいいかと思います。
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では指標もみていきましょう。
月曜は27時にベイリー英中銀総裁の発言、火曜22時半には先週もお話したCPIの発表があります。どちらも注意、特にシステムを回している方は決済しておくのが安心です。
ほかにも英CPI発表、ユーロGDP発表と今週は比較的注意すべき指標が多いですので慎重に、必要以上にリスクを取らないのがいいと思います。
こういった指標で強弱の動きがはっきりと出れば、それに乗っかってトレードしてばいいので、動きが出るまでは焦らず行きましょう。
それでは今週も1週間頑張っていきましょう。
引き続きよろしくお願いいたします。