トレード分析

【環境認識】150円を突破したドル円の行方について

こんにちは、ゆうです。

さっそくですが、本日は2月19日から2月25日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。

まずは、先週のポンド円の解説からしていきましょう。

先々週は下ヒゲが長く、上ヒゲが長くない、つまり買いが強い陽線であるということ、そして1月19日と1月23日の高値が気になるとお話したかと思います。

20の移動平均線から先週の高値までを複数ポジションで取りに行き、それ以上伸びた場合は一旦決済した上で狙っていくのがいいのではと話していました。

実際はそこまで届きませんでしたが、20の移動平均線を割ったあたりで決済したとしても、85pipsほどはとれたので悪くないのではないかと思います。

相場は狙い通りに動くものではないので、臨機応変に対応しつつ、手元に利益を残していきましょう。

それでは、今週の通貨の強弱を見ていきましょう。

今回は若干ドル強・円弱という状態となりました。

陽線ではあるものの上ヒゲが長く、価格を上に付けに行くも阻まれている状態となっています。

短期・中期・長期ともに上目線なので、まだまだ上目線でいいかと思います。ただ、高値・RSAも切り下がっているので、この後円売りの状態になるのかどうかを見てから判断していってもいいでしょう。

今後の動きを見つつ、リアルタイムの情報はオープンチャットにて共有していますので、そちらも合わせてご確認ください。

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では指標もみていきましょう。

20日オージーの指標、21日FOMC、22日欧州中央銀行あたりが注意すべき指標かと思います。時間によってはそもそも取引しない時間のものもありますが、システムの運用は注意するようにしてください。

リスクが高い場面で無理にトレードする必要はないので、焦らずいいタイミングを待ちましょう

それでは今週も1週間頑張っていきましょう。
引き続きよろしくお願いいたします。