トレード分析

【相場解説】ポンドドルの利食いと損切り位置について解説します

こんにちは、ゆうです。

さっそくですが、本日は3月11日から3月17日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。

それでは、さっそく今週の通貨の強弱を見ていきましょう。

今回はドル強、ポンド・円弱といった状態となりました。

ポンドと円はほぼイコールですが、どちらかというとポンドドルの方が綺麗なので今回はコチラで見ていこうと思います。

4本値を調べていきます。安値がほぼないくらいですね。

体が分厚くて上ヒゲが長い、実体の方が厚いので買い方向強いよねといった感じですが、急激に陽線が出て伸びたときにはV字で戻ることも多いので注意が必要です。

利食いの目安としては130のキリ番あたり、損切りの目安としては20の移動平均線を実体で割るか、もしくは1.2814あたりですね。これを割り込んできたら上目線はいったん解除という感じで見ていきましょう。

今後の動きを見つつ、いいタイミングがあればまたシェアしていきますのでぜひオープンチャットにもご参加ください。

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では指標もみていきましょう。

12日の21時半CPIは注意が必要です。この時間までに決済・システム停止はマストです!

うっかりポジション持ったままになってしまった…ということのないように、しっかりと頭に入れておいてください。

指標での動きを見た上で、トレードを組み立てていけばいい話ですので、くれぐれも焦らないようにしてください。

それでは今週も1週間頑張っていきましょう。
引き続きよろしくお願いいたします。