こんにちは、ゆうです。
さっそくですが、本日は12月23日から12月29日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。
先週の振り返りです。
円・オージ弱ドル強でオージードルを下目線で見ていました。
エントリーして売りの強さと実体を等倍した同値幅の下ひげ分の手前で決済という感じです。
結果としてはもっと持っててもよかったじゃんという感じではありますが、それはそれです！
60pipsくらいは増えたかもしれませんが、欲を出したことによって利食いできず結果半分くらいになってしまうということも多々あります。
またとりにいけばいいので、しっかり適切なタイミングで利食いすることが大切です。
早速、通貨の強弱を見ていきましょう。
先週に続きドル強オージー・円弱です。今回はドル円を見ていきましょう。
４本値を設定すると陽線です。お気付きの方も多いかと思いますが、なんか怪しいですね…
150円89銭あたりが上目線の限界点ですが、陽線の半分くらいまで食い込んでいるので上の力怪しいなと思っていいと思います。上ヒゲも長いですし…
感覚的なものではありますがこういう感覚は大切にしていいと思います。
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それでは指標も見ていきましょう。
火曜日日銀の金融政策決定会合、水曜日植田さんの発言あたりの指標は気を付けていきたいですね。
ただそもそもプロがやってない時期に入るので、無理にトレードしないのがいいと思います。思ったような動きにならないので…素人が入るべきではないんです。
この時期はトレードの振り返りをして負けているのどこなのか、なぜ負けてしまうのかを分析して今後に生かすための時間を作るのがおすすめです。
今回は21日のニュース「ホンダと日産の統合」についてお話してみます。
ホンダと日産が経営統合の本格的な協議を始めるようです。連合企業となると世界３位となるという話です。
まず、なぜ統合するのかという背景には自動車産業の急激なEV化・関税の高騰などがあります。競合することで共に戦えるわけです。他に手を組むメリットとしてはコストの削減と技術の共有です。
ただこれには問題があって日産の業績改善が最低条件となります。共倒れになっては意味がないので、ネガティヴな意見もあるのが現状です。
最後に生活への影響ですが、技術革新によっていろいろな車が出てくることが期待できます。手頃な価格でEV車が購入できるようになるかもしれません！
こういったニュースはこれからもチェックしていきましょう。直接トレードに生きないように感じても知っていて損はないので、ニュースを追いかけるのは癖づけていければと思います。
それでは今週も引き続きよろしくお願いいたします。
