こんにちは、ゆうです。
さっそくですが、1月20日から1月26日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
さっそく通貨の強弱を見ていきましょう。
ドル円は短期と中期がクロスしているので短期的に見たら下、ただ長期の移動平均線は下にあるのでまだまだ上目線ということで喧嘩している状態です。とりあえず下で見ていきましょう。
今回はドルと円強・ポンド弱です。
並び順的にはポンドドルの方が良さげですが、ポンドドルだとダメな理由があります。
4本値を入れてみると上ヒゲ・下ヒゲの強い陰線であるものの、下目線にしては成熟しすぎているように感じるからです。
5週目であること、MAの開き方、切り下がり方の角度などからです。
今後、RSI(強さ)の動きも含めて経過観察かなと思います。
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それでは指標も見ていきましょう。
22日ラガルド総裁の発言、23日銀の発表、24日日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表あたりは結構注目です。
今週は木金が結構山場かなという気がします。
焦らず慎重に見ていきましょう。
先週の動きとしてはトランプ氏の側近が関税の大規模政策を進めている、3月の利下げの可能性がなくなるとは言わないぞといった発言だったりがあったりしました。
ちなみに円の価値が上がるというのは円強、いわゆる円高の状態です。トレスタの中では円ファミリーが強くなるという言い方をしていますね。
直近の円高の動きは日銀が利上げすると報道があったためです。利上げすると円の価値が上がる理由としては日本の利息が増えるため外国の人たちも円を買おうという動きとなるからです。
日本の円強の動き、アメリカのドル弱の動きがあり、ドル円のチャートは下がったわけです。
木・金曜は注目とお話しましたが、本当に利上げするのかが着目されているからです。
利上げするとなった場合は円高がもっと進む可能性が高いです。逆にしない場合は円高が落ち着き、むしろ売られてしまうかもしれない(ドル円チャートは上がるかも)といった感じです。
ただアメリカの動きは落ち着いているのでどちらに転んでも一時的に円高に転ぶのでは?と個人的には思っています。
ただもちろんこれは個人的な意見なのでこのあとテクニカルをふまえてしっかりとトレードしていくようにしてください!
利上げがどう転ぶか着目して過ごしていきましょう!
それでは今週も引き続きよろしくお願いいたします。