トレード分析

【環境認識】トレンドレス相場について解説します

こんにちは、ゆうです。

さっそくですが、1月27日から2月2日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。

先週のレターではドル強・ポンド弱でポンドドルをご紹介した上で、安値が切り下がれなかった・RSIもどんどん抜けていった・移動平均線が開いてきたといった不安要素もあわせてお伝えしていました。

後付けのような形になってしまいますが、分析通り上がっていきましたね。

それでは今週の通貨の強弱を見ていきましょう。

今回はぱっとしない感じです。

ノーコメント、動き出すのを待つしかないですね。

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それでは指標も見ていきましょう。

火曜FOMC、水曜日銀政策金利・FOMCあたりは要注意です。また、月末になるので大きい会社の決済があり一方向に動きやすいのでシステム関係は注意した方がいいかなと思います。

焦らず慎重に見ていきましょう。

先週の為替の動きとしては行ったり来たりという感じでした。

1つの原因としては日本の利上げ・トランプさんの発言があります。

今回はトランプさんが「金利を下げよう」と発言したことでドルが下がりました。金利が下がればお金を借りやすくなり、一時的に経済が元気になるものの、ドルの価値が下がるという副作用があります。

一方で日本では逆に物価・経済の見通しをよくするために利上げをしようという動きがあったため、ドルと円が行ったり来たりした感じです。

トレンドが出てくるとトレードしやすいですが、今のところはシステムの方がやりやすい相場かもしれません。

それでは今週も引き続きよろしくお願いいたします。