こんにちは、ゆうです。
今日は5月12日から5月18日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。
先週はオージー円を見ていましたが、結果的にぐずぐずで終わりました。

ユーロ円も見ていましたが、そちらも結果的には高値のゾーン(ここを抜けたら上目線というゾーン)を抜けられずに終わりました。

短期・中期を見ると上目線に見えますが実際のところずっと同じ価格帯にいるのでレンジになります。この価格帯を抜けられれば上目線で見てもいいのかなというところです。
それでは今週の通貨の強弱を見ていきましょう。

今週は円弱、若干のドル・ポンド強かなといった感じです。
ポンド円を見てみましょう。

よさそうではありますが…価格が一度深く押して先週の高値くらいまで取りにいけたらなという感じです。
ただ、MAがきれいに揃っていないので、パーフェクトオーダーが成熟してこないと安心できないので飛び乗り厳禁です。
焦らず動きを見てからのっていきましょう。
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それでは指標も見ていきましょう。

13日アメリカ消費物価指数、15日PPI・パウエル議長の発言あたりは要注意です。
パウエル議長の発言もそうですし、今FRBが揺れ動いているので着目していきたいところです。
来週、米中協議があります。対中国への関税はこれ以上あげないといってはいるものの実際はどうなのといったところです。中国側が譲歩をすればリスク回避の巻き戻してドルが強くなるかもしれません。(上昇局面)
ただ、レターにも書いたようにトランプ関税制度が引き金になって物価上昇が加速していてFRBは利下げに動きにくい状況なのでドル円が下がっちゃうかもしれません。
そのため分からないというのが答えになります。(笑)チャートもしっかり見て、その上でニュースも見ていただければと思います。
それでは今週も引き続きよろしくお願いいたします。