トレード分析

今週はユーロ円の買い目線を解説します

こんにちは、ゆうです。

今日は6月16日から6月22日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。

それでは今週の通貨の強弱を見ていきましょう。

今週はユーロ強のドル弱といった感じですが結局同じ価格帯で動いているのでドル弱でもあり、円弱でもありかなと思います。

ユーロドルかユーロ円ですが、ユーロドルを見るとローソク足が包み込んでいる状態なので今週はシステムは注意した方がいいかもしれないですね。(あくまで僕の話です)

ユーロ円ではこの価格帯を抜けたら上目線とお話していたかと思いますが、いよいよ抜けましたね。ユーロ円は上目線でいいかなと思います。

週足で見ても陽線、上ヒゲもほぼないので上目線でいいでしょう。深い押しを一回作って綺麗に上に行きそうですが油断は禁物です。

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それでは指標も見ていきましょう。

日銀政策決定会合があるので今週は注意です。

他にもFOMC・植田総裁の発言、パウエル議長の発言があるので月火水あたりはさわりづらいかなと思います。

無理する必要はないですのでいつも通り注意しつつみていきましょう。

ドル円は変わらず同じ価格帯で推移しています。

ちなみに、よくドル円を取り上げているのはわたしたちにとって身近な通貨だからです。

ドル強の波が上手く作れていない正体としては中東のリスク、アメリカのインフレの低下などがあり、円強の波が乗りきらない理由は日本の利上げを見送りそうなムード、そしてその後米中の関税の動きで再び上がって、結果同じ価格帯のレンジで終わったイメージです。

世界のいろいろなニュースが為替に影響を与えているというのが大きく分かったひと月かなと思います。

日銀とFOMCが大きな為替のかじ取りをしているイメージになるので、これらの動きには着目してできた動きに乗るのが一番ですので引き続き見ていきましょう。(5分とかは別ですよ)

それでは今週も引き続きよろしくお願いいたします。