こんにちは、ゆうです。
今日は6月30日から7月6日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。
まずは先週の振り返りからです。

Vで入っているのですが、先週の上ヒゲ分マイナスしたここを割ったら下目線だよねというポイントと20のMAがあったので入っちゃいました。
だめだったら-3~40pipsくらいは耐えようと思って普通に打ちました。
結果としては先週の高値で決済、45pipsくらいでした。
ユーロオージーで見てみるとというのは先週の環境認識でいっているのでそのまんまです。
通貨のとパワーバランスと強弱見て、4時間だったら先週の週足見て、1時間だったら前日の日足見て入っていくだけです。いつも同じことですが、同じことをしっかりと続けていきましょう。
それでは続いて今週の通貨の強弱を見ていきましょう。

今週は円ドル弱・他はみんな強いです。
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それでは指標も見ていきましょう。月末月初です。

30日ラガルド総裁の発言があります。
1日はなんとベイリー(英)・パウエル(米)・植田(日)・ラガルド(EU)と4人で動くことになるのでとんでもないことになると思います。楽しみに見ていきましょう。
トレードはしない、システムは止めておく!
7月4日はアメリカの独立記念日で市場がお休みになるので雇用統計が7月3日の木曜日にある形です。
トランプさんの発言とか来週は気になってくるでしょう。
6月22日にイランの核施設を爆破されたことで、世界の物流の頸動脈ともいえるホルムズ海峡がやばいのでは?となって原油価格が幕上がりしました。

円売りが進んでドルが148円を超えたりしたものの、数日後には停戦合意となり、FRBは金利が下がるのでは?となってさらに144、3円まで下がり…
上下振れた結果、また同じ価格帯となりました。
といっても5円くらいは動いているので結構振り回された方もいるではと思います。

来週のファンダでいうと「利下げしない人は任命しないぞ」「空爆またやるぞ」「関税の期限伸ばすかも」などのトランプ発言や米予算がどうなるか、関税交渉がどうなるか、雇用統計はどうなるかといったところが抑えていかなければいけないポイントとなります。
これを見て予想するのではなく、これらで動いたあとにチャートを見て慎重に入っていくということです。占い師ではないので予知して入っていこうとしないように!
動いた方向についていきましょう。
それでは今週も引き続きよろしくお願いいたします。