トレード分析

【環境認識】今週は短期トレードが優位的です

こんにちは、ゆうです。

さっそくですが、本日は3月18日から3月24日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。

まずは先週の振り返りをしていきましょう。

ポンドドルで4本値を組み立てて予想していました。

上ヒゲが気になるのでこの価格を割る・20の移動平均線を割ったら上目線解除というお話をしていましたが、これは完全に”いってかえって”のV戻りですね。

下ヒゲをつけて実体を割っていないので次足から入るという見方をした人も間違いではないです。ただ、完全に実体を割っているので上目線は解除・4時間の大きい目線でショートスイングで見ていくのは無理だよねと考えることを推奨しています。

実際に、上ヒゲ分をマイナスしたポイントで叩かれて落ちています。

4本値を利用するというのはこういうことです。正しく理解して相場の根拠として使っていく・トレードしない理由として使っていくことができるといいと思います。

他の方法でも勝てればなんでもいいですが、実際わたしはこれで勝てているので共有しています。

それでは、さっそく今週の通貨の強弱を見ていきましょう。

今回は強弱なしといった状態となりました。

こういうときはどうすべきかというと”短期トレード”がおすすめです。
アーリーロンドンから東京レンジのブレイクを狙ったり、ニューヨークボックスを見てブレイク方向とファミリーの強弱を見てエントリーするなどといった戦い方がいいと思います。

そのときそのときで対応していく1週間にしていくのがいいでしょう。

動きを見た上で、いいポイントがあればまたシェアしていきますのでぜひオープンチャットにもご参加ください。

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では指標もみていきましょう。

今週は金融系の指標が詰まっています!

18日日銀の金融政策、19日オージー中央銀行政策金利、20日欧州中央銀行パウエル議長の会見と続いているので、来週は強弱がある程度はっきりしてくるのではないかと思います。

来週の動きを見た上で、どのようなトレードを組み立てていくかを考えていきましょう

トレードは基本的に後出しじゃんけんです。

どう動くのか?を考えてエントリーするようなギャンブルではなく、動き・結果を見た上でエントリーしていくものです。こうすることで大きな負けを防ぐことががきますので焦って勝手にエントリーするのではなく、動きを待って分析した上でトレードしていくようにしましょう。

3月17日って少年マガジン・少年サンデーが初めて出版された日のようです。1959年にこの2つが、1968年にジャンプが出版されたらしく、ジャンプは意外と若いですよね。

マンがが好きな人(ゲームやプラモなどもそうですが)って深堀りしがちな人が多いと思うのですがが、集中して深堀りできる人って投資に向いていると思います。

ありがたいことにトレスタの会員様も増えてきていますが、自分はまだまだこれから勉強して突き詰めていろいろなお話をしていきたいと思っています。適切にアウトプットするためにもまだまだ勉強が必要です。

いいことも悪いことも発信していきたいと思っていますので引き続きよろしくお願いいたします。

それでは今週も1週間頑張っていきましょう。