こんにちは、ゆうです。
今日は8月11日から8月17日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。
それではさっそく今週の通貨の強弱を見ていきましょう。

ドル円は来週もふらふらします!全部イコールです、以上です。
理由は後程お伝えしますね。
リアルタイムの予測はオープンチャットにてシェアしているのでそちらもご確認ください。
オープンチャット「【トレスタ環境認識】徹底攻略グループ」はこちらをクリック!
それでは指標も見ていきましょう。

12日CPI、14日PPIあたりは注意が必要です。
今回のCPIは火曜日なので気を付けてください。変わらず焦らずみていきましょう。
さて、チャートを見てわたしの感覚として今のアメリカはジェンガでいう崩れる前のような感じがあります。

失業率が若干増えた・働きたい人が減っている・企業は人を雇いにくい状況でどう見ても景気が悪いんです。根っこがぐらぐらしている感じです。
にもかかわらず、物価は上がって生活コストはあがっているという最悪な状況なわけです。
金利を下げて金利を助けたいものの、やりすぎるとまたインフレが暴れだすのでなかなか難しいというのが現状です。
そこでCPI・PPI・小売売上高等の指数がキーになってきます。これらはアメリカの経済状況の健康診断のようなもので、これらの数字は金利をどうするかの判断にも繋がっていきます。
今週は様子見、アメリカの経済指標を見て来週以降どうなっていくかチェックしていきましょう。
それでは引き続きよろしくお願いいたします。