こんにちは、ゆうです。
今日は4月21日から4月27日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。
それではさっそく今週の通貨の強弱を見ていきましょう。

ドル弱、以上!となっています。
世界のほとんどがイースター休暇ということもあって非常に相場が薄い状態となっています。
お気づきの方もいると思いますがドル円とか見てみるとヒゲだらけです…こういうときは基本的にはもう手を出さない!

もし、エンゴルフィンができるなどサインがあれば入っていくというのがポイントです。
これまでのトレードを振り返ったり、動画を見返して勉強する時間にあててみてください。
オージードルを見てみると全く動いていないのですが、昔だったらそろそろショートじゃない?と勝手に決めつけてエントリーしてしまっていました。

勝手に仮説を立ててトレードしない!相場が動いてから相場を見て組み立てていくのが基本です。
触らないんですよ!
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それでは指標も見ていきましょう。

今週はトレードする時間はあまり気になる指標はなさそうです。
先ほどお話したように相場が薄い状態なので焦らず様子見していきましょう。
一応毎週為替予想の記事を見ているのでそれを見つつ、僕なりの考えをお話していこうと思います。

3月までの円高というのはアメリカと日本の金利差が縮まったことによるものでした。アメリカと日本の金利差が縮まると円高が起きるというのは自然な流れです。
しかし、4月はさらに円高が進んだものの3月のものとは違って、金利差が広がったのに円高が進んだ形(逆行現象)となりました。
アメリカからヨーロッパにお金を戻す動きがあるのでは?といわれていますが、説明がつきにくい相場となっています。いろいろ言われているものの、背景に関してははっきりわかるものではないというのが現実です。
つまり、結局一番大切なのはテクニカルを見てトレードすることなのです。考えて考えて考えてからトレードするで遅くないんです。むしろトレンドが出てからじゃないと乗れないんです。
背景を理解することは大切ですがそれだけでトレードするのは難しいので、テクニカルの勉強をしっかりしていきましょう!
それでは今週も引き続きよろしくお願いいたします。