こんにちは、ゆうです。
今回は以前のものとは時間軸を変えた簡単な手法をお伝えしていきます!
どんな方でも取り組みやすい手法になっておりますので、どうぞ最後までよろしくお願いいたします!
1:08 移動平均線を見る 手法①
移動平均線というのはある期間の終値の平均値を出した点のことです。
点が新しく作られてさらに新しく作られた点が繋がっていって線に見えているということから移動平均線と言われています。
見方は短期・中期・長期と見ていきます。
短気は20、中期は80、長期は240という数値設定です。数値設定の詳細については動画で説明しています。
これらを表示させることにより相場の一日の方向性というものがわかってきます。
4:35 前日の日足確認 手法②
前日の日足の確認というのは、前日の日足がヒゲの長いローソクじゃないかどうかを確認していきます。
上記の画像の赤枠のローソク足は上ヒゲの長い陰線です。つまり、売りの圧力が物凄い強い一日だったということです。このような場合は、次の日も陰線になりやすいため、エントリーは避けるのが無難です。
ここの判断ができるようになると無駄な損失をしなくて済みます。
5:41 赤でエントリーする 手法③
赤でエントリーする。つまり、短期の移動平均線(20MA)の近くでエントリーするということです。
ただ、MA間の間隔で開きすぎると20MAを突き抜けて逆行してしまうので注意が必要です。
上記の画像のポイントでエントリーするのが理想です。
画像だとわかりにくいよという人は動画を見てみてください。
10:12 まとめ
いかがでしたでしょうか?
ルール化しているため、YESかNOで判断できる簡単な手法になっています。
また、ボリンジャーバンドやRSIのように見る人によってズレが生じるようなことがないのも強みだと思いますので、習得していきましょう。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。何かございましたらいつでもコメントやご連絡お待ちしております。
引き続きよろしくお願いいたします。