半裁量型システム

自動売買は稼げないのか?4年8ヶ月間破綻していない1番の理由とは

こんにちは、ゆうです。
本日は、システムの11月の運用の結果と年末年始の相場の2つについてお話ししていこうと思います。

最後までご覧いただき、質問がございましたら、なんでもお気軽にご連絡ください。

00:30  システムの運用結果について

選挙があった兼ね合いで、システムを停止していた期間も長くありました。実際の稼働は11月19日からとなっています。

11月の利益は74,082円となりました。
これまでの利益を考えると少なく感じるかと思いますが、システムを止めていたこと、リスクのある相場であったことを考えると十分かと思います。

裁量を取り入れながら、これくらい手堅く回しているからこそ、4年8ヶ月もの間、利益を出し続けられているのでしょう。

今日は12月2日ですが、現在ポジションを持っています。おおよそ、110pipsくらいの利益になるのではないかなと思っています。(話している途中で決済されました)考え方については、また新たな動画でお話ししていきたいと思っています。

3:10 今後の相場状況について

注目すべきは、ユーロ・ポンド・ドルの代表的な3つに絞られてくるのではないかと思います。

中でも、ポンドドルの方向感が出にくくなってくると思います。というのも、先ほどイギリスの政府がコロナワクチンを承認したり、EUの離脱問題だったり、米大統領選挙であったりと、様々な面から見て、ポンドの信用度は高まってくると思われるからです。激しい動きがあるかもしれませんので、もう少し落ち着いてから見ていくのがいいと思います。

テクニカルを見ていく上で、ファンダメンタルは関係ないといっているのですが、ファンダメンタルだけでトレードするのではなく、ファンダメンタルの裏付けも加味してトレードするのであれば非常にいいことです。

これらを踏まえて個人的な考えとしては、ポンドを買い目線・ドルの買い目線かなと思います。ポンド買い目線ということは、ポンドドルのチャートでいくと右肩上がりとなります。ドルの買い目線だと右肩下がりになるため、しばらくはレンジのような動きになると思います。そのため、そこに合わせて、ポンド円などで見ていくというのは戦力の1つとして面白いかなと考えています。

こういった細かい動きに関してはツイッターなどでも共有していますので、ぜひそちらも合わせて確認していただければ嬉しいです。
引き続きよろしくお願いします。