トレード手法

FXトレードで勝ちたかったら●●を狙うな!

こんにちは、ゆうです。
今日はタイトルにもあります通り、「トレードで勝ちたかったら〇〇を狙うな!」というテーマでお話ししていこうと思います。

最後までご覧いただき、何かわからない点がございましたらいつでもお気軽にご連絡ください。

00:30 トレードで勝ちたかったらブレイクを狙うな!

早速、本題ですが、トレードで勝ちたかったらブレイクを狙うな!ということです。レンジブレイクとかラインブレイクとか、トライアングル・三角持ち合いのブレイクとかウェッジとか、色々ありますよね。

わたしも勝てなかった頃は、情報商材などを使って一通りブレイクアウトに関する手法を試してきました。環境認識をしていく上で、水平線を引くというのは非常に重要なことですが、多くの投資家が意識するラインなどについては、まやかし・幻想の世界だと思っています。

といっても、水平線・ラインが引けるというのは全部間違いかといえば、そうではありませんので、水平線のブレイクを狙うとすれば何を基準に考えていくのがおすすめかということについて、個人の経験から来る考えをお話ししていきます!

02:15 トレードを構築していく上で考えること

ポンドオージーの実際のチャートで見ていきましょう。ここには4本の水平線が引いてあり、これを4本値と言います。これが何を示しているかと言いますと、日足に直したときの高値・安値・始値・終値となっていて、1日の値動きを示しているわけです。

また、これらの値段はトレードを構築していく上で、MT4の期間区切り線を基準に考えています。その上で、安値・終値を割っていくようであれば、売りが強くなっていくというような見方をしています。

一定の水平線を置いて考えるのではなく、前日の値動きを見た上で、今日の動きを見て「どこでエントリーをして考えていこうか」を決めていくというのであれば、大きく損をすることはないのではないでしょうか。

06:58 まとめ

ここまでお話ししてきましたがいかがでしたでしょうか。

水平線ブレイクが絶対に正しいといえばそうではないと思いますし、かといって間違っているかといえばそういうわけでもないという曖昧な感じになってしまいましたが、要は使い方次第だと思っています。

前日の値動きに対して水平線を置いて、次の日の動きを考えたり、先週の値動きに対して今週の値動きを考えたり、そういった使い方をしながら考えていくのが良いのではないかと思います。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。何かございましたらいつでもコメントやご連絡お待ちしております。
引き続きよろしくお願いいたします。