トレード手法

【初心者超必見】これさえ見れば環境認識と通貨ペアの認識は完璧だ!

こんにちは、ゆうです。
今日は「初心者必見!お手軽環境認識!もう通貨ペアに振り回されないぞ!」というテーマでお話していきます。

最後までご覧いただければ、チャートの景色そのものが変わっていくのではないかとおもいますので、ぜひ楽しみにご視聴ください。

00:50 通貨ペアの環境認識

こちらは上昇のパーフェクトオーダーですので、上目線で考えていく状態になります。オーストラリアドルが強くて(買われていて)、円が売られているというのが考えられるところになります。

続いて、こちらはユーロオージーで、下降のパーフェクトオーダーとなっています。つまり、ユーロが売られていて、オージーがかわれているのではないかということが考えられます。

この2つを見ただけでも、「オージーが買い」というのが共通しているのがわかりますよね。普段からこのように強弱を考えながらトレードしています。

02:28 環境認識について

ここからは私がどのようにこういった強弱を見つけているのかを解説していきます。

おそらく多くの方にとってなじみの深いUSD/JPYで考えていきましょう。
そもそもこの表記は1ドルがベースでいくらで決済するのか、「ドルを何円で買うのか」ということを表しています。

USD/JPY相場の上昇トレンドはドルが買われていて円が売られている(円安)状態、下降トレンドはドルが売られていて円が買われている(円高)状態になります。

つまり、どちらかのパーフェクトオーダーができあがっている場合、その通貨間の強弱がわかるわけです。逆に、パーフェクトオーダーができていない場合は、ほかの通貨ペアも合わせて考えていく必要があるという状態ですね。

例えば、円もドルも売りの方向、もしくは、円もドルも買いの方向ですと、拮抗してレンジが生まれやすくここだけをみても判断するのが難しいので、ほかの通貨を見て考えていくのが必要があるということです。組み合わせて考えることで通貨間の強弱が少しずつ明らかになっていきます。

このように1つずつ組み合わせて考えていくことで、どの通貨が1番強いのかということが推測できるようになります。それをもとに、トレードすることで効率よく利益を生み出すことができるようになるわけです。

1つの通貨ペアしか見ないという方もいらっしゃると思いますが、それだとどちらの選択がいいのか分からない局面がどうしてもでてきてしまいます。ほかの通貨と見比べることで、より安全に負けにくいトレードができるようになりますので、少しずつでもトライしてみることをおすすめします。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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