こんにちは、ゆうです。
さっそくですが、本日は5月6日から5月12日の環境認識ついて予測分析しながらお話していきたいと思います。
まずは先週の振り返りからです。
4本値をつくったところ、陽線で上ヒゲがないという状態でした。
そこから予測すると162円あたりになりますが、「そこまではいかないだろう、160円くらいが節目になるのでは？」とお話していたところ、実際に160円で落ちましたね。
4本値からくる予測が絶対ではないので、常識的な考えや世の流れなどもあわせて考えていくことが大切です。
それでは、つづいて今週の通貨の強弱を見ていきましょう。
今回はオージー強、ポンド・ユーロ弱ですが、ユーロ・ポンドの関係的にポンドオージーで見ていこうと思います。
上ヒゲの長い陽線ですね。
マックス・リミットを出していきます。算出される理想到達点は1.86ですが、そこまではいかないと思います。
以前もいいましたが、20のMAから先週の安値を利食いできれば一番手堅いです。
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それでは指標も見ていきましょう。
7日オーストラリアの政策金利の発表・9日イングランド銀行の金利発表・10日欧州中央銀行理事会議事要旨あたりは注意が必要です。
こういったところはポジションカットです。もったまま突っ込まないように注意してください。
結局一番強いドルの流れがどうなるのかを見ていきたいところですが、バイデン大統領が日本について発言し、物議を醸していますね。
移民を受け入れる・入れないというのは難しい問題です。鎖国的ではなくなってきたけれど島国気質というのはまだまだ残っているような気もします。空輸・インターネットも発達し壁はなくなってはいますが、よくもわるくもですね。
突拍子もない発言によって変な方向に動かないように祈りましょう。(笑)
それでは今週もしっかり見ていきましょう。
引き続きよろしくお願いします。
