どうも、トレスタゆうです。

今回は、月末に向かう今週の環境認識について解説していきます。

先週はトレンド自体は継続していたものの、上値の重さも見え始めた1週間でした。

今週も無理に飛び乗るのではなく、相場全体の流れを確認しながらチャンスを待つことが重要になりそうです。

先週の振り返り

先週は、パーフェクトオーダーが継続している相場でした。

一方で、週足では長い上ヒゲをつけて終えており、「このまま素直に上昇するのか」という点には注意が必要な形でもありました。

週明けは前週終値より高い位置からスタートしましたが、直近高値がレジスタンスとして意識される展開となりました。

しかし、その後は1時間足で見るとしっかり高値を更新し、パーフェクトオーダーを維持したまま上昇しています。

4時間足・1時間足ともに上昇トレンドが継続していたため、高値更新後の押し目は比較的狙いやすいポイントだったと言えるでしょう。

さらに15分足や5分足まで落とし込むと、高値更新後の押し目やエンゴルフィンを確認してエントリーできる場面もありました。

もちろん、週足の長い上ヒゲが気になる相場だったため、慎重に判断する必要はありましたが、短期足では十分にチャンスがあった1週間でした。

今週の環境認識

各通貨ペアを確認していくと、

・ドル円 → 上目線〜横ばい

・ユーロ円 → 横ばい

・豪ドル円 → 横ばい

・ポンド円 → 上目線

・ユーロポンド → 下目線

という状況です。

その他の通貨ペアは方向感がはっきりせず、積極的に狙える形ではありません。

全体を見ても、

ポンドが最も強い通貨

という印象です。

ユーロポンドがしっかり下落していることからも、ユーロが弱いというよりポンドが強い相場と考える方が自然でしょう。

ポンドが引き続き強い

今週も通貨強弱を見ると、ポンドの強さが目立っています。

ポンドドル、ポンド円、ポンド豪ドルなど、複数の通貨ペアでポンド優勢の動きが続いています。

そのため、今週もポンド関連通貨は引き続き注目していきたいところです。

ただし、勢いだけを見て飛び乗るのではなく、押し目や環境認識を優先することが重要になります。

ポンド円の注目ポイント

ポンド円は現在、2007年以来の高値圏で推移しています。

ニュースなどでも「歴史的な高値」と取り上げられる可能性がありますが、高値圏だからといって必ず下落するとは限りません。

一方で、週足では実体は大きいものの上ヒゲも長く、上値の重さも感じられます。

そのため、

このまま一気に上昇するというよりは、

一度横ばいの時間を作り、その後に方向感が出てくる可能性も考えられます。

焦ってエントリーするよりも、

「動いてからついていく」

くらいの意識で十分でしょう。

今週の経済指標

今週は比較的重要な経済指標が控えています。

特に注目したいのは、

木曜日 21:30

新規失業保険申請件数

アメリカの雇用状況を確認する指標であり、ドル相場への影響が考えられます。

さらに、

金曜日

PMI(購買担当者景気指数)

こちらは景気の先行指標として市場でも注目されています。

企業の景況感や新規受注、雇用状況などを確認できるため、今後の景気動向を考える上でも重要な指標です。

月末相場のポイント

先週のCPIでは、物価上昇率がやや落ち着く内容となりました。

一方で、原油価格は再び上昇しており、インフレが再加速する可能性も指摘されています。

さらに、市場では月末のFOMCや日銀金融政策決定会合を控えていることから、大きな方向感は出にくい状況です。

今週は材料待ちの相場となる可能性が高く、無理にトレードを増やすよりも、次の大きなイベントに備える週と考えるのが良さそうです。

まとめ

今週は、

・ポンドが引き続き強い

・方向感のない通貨も多い

・PMIや月末イベント待ちの相場

という環境です。

相場が動かない時間は退屈に感じるかもしれません。

しかし、その退屈な時間に無理なトレードをしてしまうことが、大きな損失につながるケースも少なくありません。

チャンスが来るまで待つことも、立派なトレードです。

環境認識を大切にしながら、焦らず優位性のある場面だけを狙っていきましょう。

今週も良いトレードができますように。

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