インジケーター

【初心者必見】トレードを16年間経験してきて役に立つと思ったインジケーターベスト3!

こんにちは、ゆうです。
今日はトレードを16年間経験してきて、役に立つと思ったインジケーター3選というテーマでお話ししていこうと思います。

最後までご覧いただければ、インジケーターというものについて、そした私が普段使っているインジケーターとその理由がお分かりいただけると思いますので、しっかりとご覧ください。

00:35 こんなことありませんか?

「最強のインジケーターってないの?」とか「プロってどんなインジ使っているの?」と疑問に感じたことはありませんか?FXのインジケーターは何百・何千という種類がありますので、どれを使えばいいかわからないという方も多いと思います。

結論から言いますと、今からお話しする3種類のインジケーター、実際のところは2種類を使えば、十分に勝つことができます!

逆にあれもこれもと手を出すと使いこなすことができず、泥沼にハマってしまう可能性がありますので、まずは今日お話しする3つに絞ってみていきましょう。

01:30 移動平均線

まずは「移動平均線」、MAですね。
短期・中期・長期の3本があり、赤が20、黄色が72、青が144で設定しています。

そしてこの赤・黄・青が並んでいるタイミングのみ、そのトレンド方向にエントリーするということになります。上で並んでいただ上で考える、下で並んでいたら下で考えていきます。

数値設定の理由についてはこちらの記事にて説明していますのでご確認ください。
XMPを増やして140万円、出金してみた

03:38 RSI

続いて、RSI、チャートの下にあるものです。

「70に到達したら売りのサイン」とか「30に到達したら買いのサイン」とか書かれていたりすることもありますが、私はそういった使い方はしていません。

利食いの時にどこで逃げようか考えたり、トレードを計画するときにちょっと待てよとブレーキをかける時などに使っています。

例えば、基準としている高値よりも高値を更新しているにも関わらず、RSIが下がっている傾向にあるところが利食いとか逃げるポイントだと考えています。つまり、「まだ伸びていくのか?」と勢いの継続を見ていくことができるインジケーターです。

09:50 Zigzag

最後はZigzagです。
高値・安値などを視覚化してくれる便利なものになります。設定は山の部分がわかりやすいように標準の「12」ではなく「5」で設定しています。

高値は切り上がっているけれど、RASIは逆行しているということがわかりやすかったりするので、エントリーポイントを割り出していくにあたって便利なツールです。

11:37 まとめ

チャートはシンプルに簡素に、誰がみてもトレンドが判断できるような形で使いましょう。

移動平均線の並び、移動平均線の傾き、そしてトレンドの勢いを見た上で、利食いやエントリーはRSIの力を借りて判断していきましょう。そして初心者の方はZigzagで高値・安値の推移を見ると安心かと思います。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
何か質問や感想がございましたらご連絡お待ちしております。