半裁量型システム

【2月は18万】意外と知らないリスクゼロで運用する方法

こんにちは、ゆうです。
今日はシステムの2月の利益についてのお話と、意外と知られていないリスクゼロで運用する方法についてお話していこうと思います。

有益な内容になっているかと思いますので、ぜひ、最後までご覧ください。

00:30 2月のシステムの運用利益は?

2月の利益は178,581円となりました。

2月の動きを考えるとこれだけの利益が出ていれば十分なのではないかと思います。一瞬、捉まったところもありましたけれども、それでもうまく立ち回ることができました。

戻りの小さい相場もあり、こういった相場はシステムトレードとしては難しい部分もあるため、運用されている方は不安に感じることもあると思うのですが、システムトレードは基本的には人の手を入れないほうがより手堅く運用できるのではないかと思いますので、気になっても見すぎないようにしてみてください。

02:49 今後の見解

3月・4月は決算の時期になりますので、相場が静かになっていくのではないかと思います。ただ、昨年は3月4月は相場の動きが悪いよと言っていたのですが、実際は動きが良く、取りやすい相場でした。

これも新型コロナウイルスの影響だと考えられ、今年もそのような影響があるのではないかと考えていますが、決算期・会期シーズンなどと呼ばれる3月・4月ですので一応少し警戒をして、5~15分足でパーフェクトオーダーを見極めて押し戻りを確実に拾っていくような立ち回りが良いのではないかと思います。

04:44 リスクゼロ運用について

それではここからはリスクゼロ運用についてお話していきます。

XMのマイページにXMPボーナスという項目があります。これはトレードをすると溜まっていくポイントで、銀行に引き出すよりもトレードとして使ったほうが大きな額としてもらうことができるようになっています。

ですから、ある程度ポイントが溜まってきたらシステムのほうに移動させて運用をしていくというのがおススメです。

例えばもう1つ新たに口座を作って、それはポイントだけで運用していくというのもよいと思います。ポイントなのでリスクがない分、普通に運用するよりも利益を狙った強気な運用をすることができますよね。

このように口座を分散することで、万一のときのリスクを分散することもできますのでリスク管理の1つとしてもおススメです。

07:00 移動平均線の幅について

さて、話は変わって移動平均線の幅についてみていきましょう。

今トレンドが出ているドル円の相場ですと、こんな風に移動平均線の幅が広くなっていますよね。

このように広くなったら必ず戻ってきます。中期と長期が開いてくると「そろそろ失速してきますよ」というサインでもあるのです。これはいわゆる乖離といい、もちろん短期に関しても伸びたら戻ってきます。

ですから、こういう状態のときには上目線であっても、一旦様子見するのが良いと思いますので、これも頭に入れておいてください。

それでは今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
何か質問や疑問点がございましたらいつでもお気軽にご連絡ください。引き続きよろしくお願いいたします。